2025.06.15
岩手県新築コラムvol.1686 新築でペットと暮らす②
岩手県花巻市、北上市、遠野市、
釜石市、大槌町、山田町、宮古市で
新築注文住宅、ZEH住宅、平屋住宅
(平屋・二階建て・二世帯・全館空調・ビルドインガレージなど)
をご検討中の皆さんこんにちは。
前回ペットと暮らす新築注文住宅
(平屋・二階建て・二世帯・全館空調・ビルドインガレージなど)
についてお話しましたが、今回は第二弾として、続きをお話していきます。

今回は「浴室・洗面所・キッチン・リビング・床・コンセント」にテーマを絞って
お伝えしていきたいと思います。
【浴室】
浴室は最も家庭内での事故が起こりやすいエリア。
基本は飼い主と一緒でなければ入れないようにしておくことが大切です。
浴室でまずチェックしたいのが扉。
二枚扉のように押して開けるタイプの扉は、ちゃんと閉めていても
犬や猫が体重をかけた拍子に開いてしまう可能性があります。
犬や猫が開けにくいタイプの扉(引き戸や内開きなど)であるのが理想です。
また、浴室の扉は閉めておくことが前提になるので、浴室乾燥機や窓など
湿気対策が施されているかも確認しましょう。
万が一、犬や猫が侵入してしまったときのことを考えて、
浴槽には蓋があるか、洗剤や石けん、シャンプーなど
犬や猫が舐めると危険なものを常に片付けておける収納
(高い場所や扉付きがベスト)があるか確認することも大切です。
ない場合はどのような工夫ができるか考えておきましょう。
【洗面所】
洗面所は基本、掃除しやすい床材が使用されているので、
ペットのトイレを置くのに最適なエリア。
ペットのトイレを置ける広さが岩手県花巻市、北上市、遠野市、
釜石市、大槌町、山田町、宮古市の新築注文住宅
(平屋・二階建て・二世帯・全館空調・ビルドインガレージなど)にあるか、
確認しておきましょう。
【キッチン】
衛生面や事故防止の観点から、岩手県花巻市、北上市、遠野市、
釜石市、大槌町、山田町、宮古市の新築のキッチンも
犬や猫の出入りを制限したいエリアです。
理想は、扉で仕切られた独立式のキッチンです。
その場合、扉は廊下側からみて内開き、ドアノブはレバー式ではなく、
握り玉など犬や猫が開けにくい仕様の物がベスト。
独立式キッチンでなくても、ペットフェンス(赤ちゃん用の安全柵でも可)
などで侵入を制限することができれば、問題はありません。
【リビング】
犬が安心して暮らすのに欠かせない居場所は、
家族がくつろぐリビングがベストです。
サークルやハウスを置けるだけの充分な広さがあるかを
念頭にチェックしましょう。
ちなみに、犬の居場所を置くのは、岩手県花巻市、北上市、遠野市、
釜石市、大槌町、山田町、宮古市で新築注文住宅
(平屋・二階建て・二世帯・全館空調・ビルドインガレージなど)
を建てる隣家との境界ではない壁際などの比較的静かな場所がベストです。
【床】
フローリングは掃除しやすいなど利点がありますが、ペット、
特に犬にとっては滑りやすく、股関節のケガの原因になることもあります。
犬や猫の動線部分にはカーペットを敷いたり、滑り止めコーティングをすると、
歩きやすく、爪によるキズ防止や防音効果もあって◎です。
注文住宅やリフォームなら、あらかじめ滑り止め効果やキズ防止効果のある
フローリングやタイルカーペットなどの床材を活用するのも手です。
【コンセント】
コンセントにおしっこをかけてしまったり、コードを齧ってしまうなどの
事故の危険性があります。どこにあるのかを確認の上、
入居時までに専用のコンセントカバーやコードカバーの
準備をしておきましょう。
いかがでしたでしょうか?
ペットと暮らす新築注文住宅
(平屋・二階建て・二世帯・全館空調・ビルドインガレージなど)を
岩手県花巻市、北上市、遠野市、釜石市、大槌町、山田町、宮古市に
建てる際に気をつけておきたいことについて参考になりましたでしょうか?
次回は『新築でペットと暮す③』をお伝えしていきます。
